本命馬ばかりを買うのは効率が悪く、時には本命馬を馬券から外す事も重要

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本命馬だけを買っても勝てない

競馬初心者で陥りやすい失敗例で、本命ばかりを買ってしまう傾向があります。

 

馬券を購入するにあたり、本命馬を買う事は的中率をあげる一番の近道です。

 

また競馬の楽しさは馬券を的中させる部分にもありますので、本命馬を中心に馬券を買うのは理にかなっている事と捉える事もできます。

 

ですが、初心者が本命ばかりを選んで勝っている限り長い目で見て勝ち続ける事は難しいと断言できます。

 

開催される競馬場で1日12レース競争が行われるうち、本命が堅そうなレースに絞って馬券を購入する事はとても有効な手法です。
このようなやり方で本命ばかりを購入するのは、オススメの手法ともいえます。

 

ですが多くの初心者はG1競争などメインレースを中心に始める人が多いです。

馬券を買うレース選択をビッグレースだから・注目されているレースだからといった理由で選んで、馬券の購入内容が本命を必ず入れる手法というのは効率が悪く、勝ち続ける要素は少ないです。

 

本命馬とされる馬は、血統も良いし、馬の潜在能力も高く過去のレースでも実績がある非常に魅力が高い馬になります。

 

そんな本命馬を外すという事は非常に不安な事ですが、決められたレースで結果を出すには時には本命馬を思い切って外してしまう事も重要なのです。

 

例えば国内最高峰のレースのひとつ、日本ダービーの過去10年の馬連の平均払い戻し金は10,240円となっていて、平均して馬連で万馬券がでている内容となります。

 

日本ダービーに関して言えば1番人気の勝率は過去10年で勝率6割と高い数字を残しているので、本命馬を軸に入れるのも悪い選択肢ではないですが、10年のうち3回は一番人気は4着以下の着外に沈んでいて、3割の確率で本命馬が的中馬券から漏れるという波乱のレースにもなっています。

 

オッズも考慮して考えると勝率6割の低いオッズの馬券ばかり勝っているよりも、3割の確率で起こる本命着外となるレースを狙うのも効率は高く勝てる可能性は高いです。
本命が着外だからといって、穴馬を買って当たる確率は決して高くないですが、平均払い戻し金を考えれば10レース中1レース的中させるだけでも充分に勝てる可能性はあります。

 

また理想的な予想方法は、本命馬が勝つレースと穴馬が躍進して波乱のレースとなる要素が強いのかを見極めて、本命を軸にするレースと本命をバサリと切ってしまうレースで使い分けるとより高いパフォーマンスを期待できるようになってきます。

 

このような理論的な説明を受けると多くの方が、本命馬は時には外す事が必要だと認識してくれますが、実際に馬券を買うタイミングになると本命馬を全く買わないという事の不安に負けて、結局穴馬を買いつつ本命馬も抑えて買ってしまうのです。

 

そうする事で馬券を買う回転資金の効率が悪くなり結果がついてこなくなります。

 

理論的な予想をしても、馬券を買うその場の感情に流されてしまっては競馬は勝てません。

 

荒れそうなレースを見極めて、本命をズバっと外した馬券の買い方をして的中させる。

 

こういった経験が一度でもあると競馬の実力は一気に向上するものなのです。

 

馬券を買う最終決断について